2013年3月17日日曜日
D7000の甘い描写を
D7000は発売当初から描写が甘いとか眠いとかいわれていたことをネット検索で知った。
それは自分自身でそう感じたので原因を知り対策を講じるための検索だった。
その理由は主に手振れであろうという推測がたった。
高画素ゆえの、これも一種のストレスである凹
APS-Cセンサーで16MPということはフルサイズの約40MPに相当するから
D800よりシビアな手振れ対策が必要だったのだ。
D7100は24MPということなのでより一層の技量が必要となるが、
それはまあ他人事なのでD7000へ回帰する。
<対策>
1)より解像度の高いレンズを用いる。
フィルム用の旧ニッコールではどうもこのセンサーが要求する解像度は得られぬらしい、
しかし、ナノクリスタルの新ニッコールがよろしいらしいが、あまりに高価だ、
そこでシグマの、しかもアウトレットでバカヤス値がつけられていたデジタル専用標準ズームをゲットしてみた。しかも手振れ防止つきである。
2)シャッター速度を上げる。
D7000搭載センサーは高感度なのでノイズが出ない程度の高感度に設定して
シャッター速度を稼ぐ。
3)ミラーショックを防ぐ。
D7000にはQ(静音撮影)モードがある、これはシャッターを放した時にミラーダウンするので
静かというわけだが、これがミラーショックを防ぐことにもなる。
4)三脚を用いる。
しかし、わたしはこれを好かぬのでスルーする。
というわけで、なんとかうまくいったらしい♪
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