もう40年以上も前のカメラをどうこういってもしかたがないが、それでも今的意味もあるとは思う。
というのもハイエンド・コンパクトというコンセプトに関するものだ。
このカメラ、決してハイエンドではなくお気軽なポケット・カメラという売りだったと思う。
デザインは佳いが操作性は玩具そのもので撮影自体の楽しみは薄い。
がしかしレンズが秀逸なためか結果は良好なのである。
ハイエンド・コンパクト・デジカメにもぜひこういう単焦点のレンズを搭載してもらいたい。
シグマのDP2がこれに近いかもしれないが、このカメラ同様に操作性に難アリである。
デザイン、操作性、写り、と三拍子揃ったハイエンド・コンパクトが欲しいものである。
こちらを見ていると
返信削除やっぱりフィルムはいいなあ、と思います。
とおもっていたら
あれ、
デジタルも混在ですね。
swingphoto師匠、
返信削除返事が遅れて申し訳ありません。
以前は、こちらはデジタル専用で、EXITEがフィルム専用だったのですが、もう滅茶苦茶のなってますう~凹