2009年6月27日土曜日

驚いたことの続き



狐です。


RAWからおこしたJPEGファイルですが、あたりはもう黄昏てやや暗く、レンズも50mmでしたからはっきりとそのデテイルは撮れていませんが、それでも狐とわかります。


いるんですね、しかしここは人家から1Kmとはなれていない場所ですよ。なんだか昔のTVドラマ【北の国から】なぞを思い出しました。

わたしはとんでもないところに住んでいるのだなあ、というのが「驚き」の核心でした。

「とんでもない」いい場所という意味ですが♪

それにしても、薄暗い条件化で遠方の対象物をこれだけ解像できたOM50mm/F1.4のその性能にもまた驚いたのでした。



・・・・・・

6 件のコメント:

  1. 野生のキツネがでるということは自然のバランスが保たれているのでしょうか。
    日本の住宅地ではせいぜいイノシシかサルですね。
    一度だけ野生かどうかわかりませんが、サルが歩道橋の欄干に忽然と現れたことがありびっくりしました(その後、小学校のグランドに駈けていき、大騒ぎに ^_^)

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  2. ohkujiraT さん,
    かなり自然環境は整っていると思います。いちどなど我が家の庭にヤマアラシが出現したことがありました。そのころはまだカメラ趣味を始めていなかったので写真には撮っていませんが、惜しいことをしましたい。てへへV

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  3. ルールルルルルル ルールルルルルル
    万国共通、やっぱり、そう呼んだら近づいてくるんでしょうかね(笑)。
    それにしてもOM50mm/F1.4は色といい明るさといいキレといい、ほんとに素晴らしいレンズですね! 中古価格のほうも、F1.4レンズとしては破格に安いし・・・
    アムゼルさんの一連の作品を拝見していたら、なんだかあくまで純正の高価なズミルクスに拘ることもないかなという気にもなってきました(苦笑)。
    いまはいろいろあって経済的に四面楚歌状況から脱せずにいるのですが、雪解けの季節が到来した際には、こういう安価で良質なオールドレンズも視野に入れて一眼のシステムアップを考えてみようと思います。
    ありがとうございます! たいへん参考になりました。

    それと、ちょっと個人的な話なのでここでは書けないことがあるので、
    この続きは休眠中のexiteのブログの方に鍵コメで書かせていただきます。

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  4. 木村さん、
    狂犬病もちだったらやばいので、近づいてきたら逃げようモードでした♪
    OMレンズ、ほんとに素晴らしいです。ただDillux3向きかどうかは<?>のつくところですね。その爽やかさ鮮やかさはやはり日本風味だと思います。ドイツの場合(他の欧州もそうですが)は、渋さ薄ぼんやりとした空気、これが彼らの写真の味かと。まずはPlanarを試されることをお勧めしまーーーーす♪

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  5. こんばんは。
    おお!キツネ!好きなんですよ、キツネ(笑)
    さすがにイヌ科だけあって、この子は子犬のような、狼の子供のような?

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  6. Hiroさん、おはようございます。
    北アフリカにも狐いますか?砂漠だと生存し難いかも知れませんね。
    最近、ドイツでは死滅したはずの狼がポーランド国境近くの森で発見されたそうです。自然環境が復活している表徴でしょうか?あまりありがたい表徴ではありませんが(苦笑)

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