2009年7月14日火曜日

K100D、別れの予感


三年前に最初のデジイチとして入手したK100D、どうやら新しい里親が見つかりそうである。当時のベストセラーでデジイチ後発のPentaxに勇気と力を与えた(?)機種であった。

6MPという高画素化の潮流に取り残されたK100Dのセンサーであるが、実は6MPで充分なのだ。RAWで撮影すると10MPまで使っている。(ちなみに7.5MP のDigilux3はRAWでは15MP使用している、どうなっているのだろう?)

そして最近はけっこうシャープな画像をはきだしているのは彼女(カメラはドイツ語では女性名詞である)のほうも別れの予感にふるえて精一杯尽くしていてくれるのかもしれない。

なんだか手放すのが惜しくもなってきた、ううむ・・・


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2 件のコメント:

  1. K100Dとはお別れしたのでしょうか?

    気になりますね(笑)

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  2. ライカ導師、
    ただいま帰りました。K100D,けっきょく里親に引き取られてゆきました。さてこれでK-7導入への道が開けたのですが、どうもあまり評判がよくないようですね。どうしたものでしょうか?とりあえずはDP1とSD14でしばらく遊ぼうと思います♪

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