本日朝のラジオニュースが東京の降雪を告げていた。ついでというのか鳩山総理がどうこう言っていたが関心がないのでなんのことかは聞き逃した。
こちらでは春は冬へあともどりすることなく進捗中だが、かといって定着しているのでもない。例年通りのぐつついた四月である。
人々は四月には何も期待してはいない。ただの過渡期なのだから。
本命は五月。「美しき五月」といわれているように五月になるともう完全に寒さに別れを告げていきなり夏に突入するからだ。
がしかし、六七月になると、もう夏は終わってしまったのか、と思わせるほどの氷雨が降ることもある。
まただからこそ五月の美しさが際立つのであろう。
四月はだから、あと何日で五月?として数えられる運命の哀しき月なのである。
それぞれの月に、それなりの良さと悪さがあって、結局、それほどの優劣はないような気がします。
返信削除思い出レベルの思い込みは小生にもたくさんありますが…。
たくちんさん、もちろん優劣などはありません、ただ個人の思いいれ人生の観想などがあるばかりです♪
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